EXオープン模試を受けた後は

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EXオープン模試を受けた後は

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模試結果データを学習に活用しよう
1今現在どのような学習が必要か見極める
「ティエラEXオープン模試」の出題範囲は、学校ですでに学習している内容が中心になります。みなさんの日々の学習の成果をより正確に判定するための問題が充実しています。
EXオープンでは、それらの学習内容がしっかり理解できているか確認し、どのような学習が自分に必要なのかを見極めてください。
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2第一志望校合格までの距離を正確に把握する
「ティエラEXオープン模試」では、全国の順位、さらに県別の順位で自分の現在の位置を確認することができます。中学3・2年生、小学6・5年生には志望校の合格判定も示されるので、今後の受験勉強の目標設定の指針にもなるでしょう。
中3生対象の「EXオープン高校入試本番レベル模試」は、中3の10月、入試を間近に控えた1月は、それぞれの県別の問題となります。志望校の合格ラインに達するには、どの科目であと何点必要か、といった具体的な分析データが示されるので、自分の「合格までの距離」が明らかになります。
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3現在の結果から課題を明確にする
地区内・学区内での相対評価や、過去の志望校合格者とのデータ比較により、いまの学力をしっかり分析します。また、テスト結果をもとに、個別相談会で今後の学習指針を提示します。
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課題を明確にし、弱点克服につなげる
4つの見直しポイント
1
もう一度自力で考える

間違えた問題の見直しをする時に、解説をよく読むことはもちろん大事なのですが、その前にまずもう一度自分の力で解き直してみることが大切です。
知識が不足して間違えた問題であれば、参考書や辞書を使って調べるようにしましょう。また、思考力を試す問題で間違えた場合は、時間をかけてもいいのでじっくりと考え直してみましょう。

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2
解説の要点をノートにまとめる

解説を読む時に大事なことは、ただ読むのではなく、ポイントをノートにまとめることです。例えば、数学(算数)において解説の解法を読んだのであれば、今度は解説を見ないで自分の手でノートに解き方の手順を書いてみましょう。

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3
間違えた問題を含む単元・分野自体を見直す

間違えた問題が属する単元・分野全体も見直してみることも重要です。出題はされなかったが間違えた問題と関連した事項について弱点がある場合もありますし、もっと広く単元・分野全体に課題がある可能性をを示す場合もあります。

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4
テスト全体をもう一度、制限時間を設けて解き直す

テスト全体をもう一度制限時間を設けて解き直してみることも重要です。時間が経過して、点数に対する意思が薄れてきたときに再テストをやってみると、実は自分のものになっていないことに気づくことがあります。
つまり、勉強したことを本当に定着させるには、何度もくり返すことが大事なのです。

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