ティエラEXオープン模試は、中学受験・高校受験に向けて現在の学力を分析し、志望校合格までの細かな学習指針を立てることができる全国模試です。
中学受験、高校受験はもとより、大学入試を視野に将来の進路を考えたとき 、全国規模の集団での成績順位を知ることが、子供たちの学習に必要になります。
EXオープン模試を、ティエラグループの塾生に限らず、広く地域の小・中学生の皆さんに参加していただくことで、全国規模の成績データを確保したいと考えています。そのためにも、一人でも多くの人に参加していただけるように、EXオープン模試を無料で実施しています。

学校の通知表は2002年度から「絶対評価」で記述されることになりました。しかし、今のところ、この「絶対評価」には共通の基準がありません。事実上、評価を担当するそれぞれの教員の主観に任されます。
当然のことですが、入学試験を実施する高校や私立中学では、学校ごとに異なる「絶対評価」を選抜の物差にすることはできないので、従来の内申書による選抜を控えめにし、学力試験の成績を重視するところが圧倒的に増えています。
このため学校や地域を越えて、自分の実力がどのくらいのものかを知っておく必要があります。学校のテストで良い成績を取ったからといって、志望校に合格する保証にはならないからです。
特に難関私立、国立大付属、地域トップ校等を目指す人は、なるべく広い範囲で優秀なライバルが集まる模試を受け、定期的に実力を診断しておくべきでしょう。
受験学年でない人も、早くからこのようなテストで緊張感を味わい、上には上があることを知れば、意欲が湧き、より合理的で計画性のある学習に取り組むことができます。

ご存じの通り、今、日本はさまざまな「構造改革」に取り組んでいます。行政も規制緩和、民営化などを推し進め、「小さな政府」を目指しています。
「教育改革」もその一環です。マスコミでは「ゆとり教育」対「学力重視」の論争だけがセンセーショナルに取り上げられましたが、さまざまな問題やフリクションを抱えながらも自由化という名の競争促進・非平等化が着実に進んでいると見て間違いないでしょう。
これからは
によって、それぞれの「格差」が増幅し、「勉強する子はより勉強する。しない子はますますしなくなる」といった、いわゆる「二極化」が進むと予測されます。

ティエラEXオープン模試は、そのような状況に対応し、受験の最終ゴールである大学入試を視野に入れて各学年相応に意識を高め、意欲を啓発し、何よりも真の学力を身につけるきっかけとなることを願ってスタートしました。
生徒にとっては「学習の日常化」が大きな課題ですが、そのためには「将来に夢や目標を持つこと」が何よりのモチーフになるといわれます。しかし、漠然としていてなかなか形にならない夢が多いのも事実。そんな場合、小中学生の時期から「大学」を目標に勉強するのも一つの方法です。
大学入試は全国レベルの闘い。いずれ、そうした闘いに臨むことを念頭において、勉強の仕方も目標も1ランク上を目指した取り組みをしてほしいものです。